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LEDテープライトの 3528型SMDと5050型SMDの 詳しい違い LED発光部分の形、大きさ、明るさが異なります。 3528型のSMDの場合、 1つの発光部の大きさは2.70mm x 3.20mmで、 1つの発光部に1つのLEDチップが装着されています。5050型のSMDの場合、 1つの発光部の大きさは5.00mm x 5.30mmで、 1つの発光部に3つのLEDチップが装着されています。 つまり、5050型のほうが3528型よりも3倍明るい、 ということになります。 3528型、5050型、いずれもテープ基板上に 配置する間隔は、15SMD/m,30SMD/m, 60SMD/m の3種類があります。 |
上が5050型、下が3528型 |
RGB以外の色のLEDテープライトの場合 お買い求めいただいた際には、 LEDテープライトの末端(両端)に、 DCジャックがついています。 これを、AC/DCアダプタ側のジャックに差し込めば、 ご使用いただけます |
切断して残ったところも使用可能です。 切断する際には、テープ表面に カットマーク(ハサミのマーク)が印刷されていますので、 この部分で切断してください。 ハサミで簡単に切ることができます。 切断する際の最少単位は、60SMD/m の品で 5cmとなります |
1. 末端に電線を半田付する |
防滴タイプのLEDテープライトの場合にはまず、 端子部分を露出するために、 カバーをカッターなどで削ぎ取ります。 |
2. 露出した端子部分に電線を半田付します |
2. 半田付した末端にエンドキャップ または熱収縮チューブを被せる |
半田付けした電線の固定と防水のために エンドキャップをかぶせます。 |
エンドキャップへ、あらかじめ電線の通る穴を キリなどであけておきます。 |
エンドキャップ内部へ、接着剤を入れて テープライト本体にかぶせます |
3.もう一方の末端にエンドキャップ または熱収縮チューブを被せる |
もう一方の電線の出ていない側の末端にも 絶縁、防水のためのエンドキャップをかぶせます |